Гибкий график

【経歴】

大学で音声学(BritishRP)、言語学を専攻。教師資格有。 英語教授法単位取得。現在俳優を中心に手掛けているイギリス人発音専門講師よりメンテナンスを兼ねてModern RP を修得中

卒業後、交換留学生の指導、米国団体と交渉、通訳、現地アメリカにてアメリカ、スペイン、フランス人スタッフとのオリエンテーション運営補助など。

夫の仕事の都合で香港、日本、NY在住.。大学での専門知識、某発音専門スクール講師の経験を生かし、プライベートで発音、英語を教えて４０年弱。特に日本人に特化した発音矯正を専門にしています。単に発音の気になるところだけを直すのではなく日本語なまりのない発音へ矯正など様々な発音の問題に対応します。（大抵の欧米人は日本語との発声方法、筋肉の使い方の違いを理解していない）発音矯正授業数10000件を超えました。

RP発音をベースにしたニュートラルな発音に対応しています。（例えば米Rなどは取り入れています）

 下記発音の重要性を説明しているリンクです。

https://toyokeizai.net/articles/-/165382　

言語は文化です。綺麗な英語を話しましょう。言語の背後には文化、歴史の影響が色濃くあり、様々な言い回しや単語、発想の仕方全てそれらはこのような文化を基盤として成り立っています。
欧米との考え方のずれ、文化、意識の違いによる地雷を踏まないように

『英語の敬語』

現在の日本で様々な誤情報が溢れていることを懸念してレッスンを始めました。

アメリカは言葉に重きを置く社会です。

アメリカ人は子供の頃から言葉を使ったコミュニケーションのトレーニングをたくさん受けてきていますし、大学入試試験で語彙力は非常に大きな割合を占めています。アメリカでは使う言葉で相手のバックグラウンドを計ることが多いようです。（イギリスは発音で計ることが多いですね）

英語はストレートな言語ではありません。敬語がないとよく言われます。確かに敬語はありませんが、丁寧語はありますし、十分に婉曲表現を使います。

知らないために知らず知らずのうちに相手に失礼な態度をとっていることはよくある事です。

相手が気持ちよく受け取れるような表現を知っていれば関係が更によくなったり、物事がスムーズに進んだりという事も起こります。

（レビューからの一例）

・とても視野を広げてくれるレッスンだと思います。日本語の敬語と英語圏の相手を尊重する言葉のちがいから文化の違いが見えました。

・外国語を理解しようと思った時、相手の国の歴史や文化を知らないと充分理解できないことは多々あります。私自身、米国のビジネススクールの留学試験（ＧＭＡＴ）を受けた時、英語の勉強より、米国の歴史や文化の本を読んだことが点数アップにつながったことがあります。ここで学んだ色々なことも先日の役員会で大変役にたちました。ありがとうございました。

・子供達の学校に行った時、日常生活で関わるレベルとは違い、適当な英語を話していると自分に教養がないと思われてしまうようでずっとモヤモヤしていました。きちんとしたバックグラウンド、生活環境をお持ちの先生は心強いです。最近は綺麗な英語を話すことの重要性を痛感してはおりました。ゼロからのスタート、頑張ります。（海外在住）

・稀に見るバックグラウンドの中でお過ごしの先生なので、上流の英語を学ぶことができます。きちんとした社会ではこんなに上品な使い方をすると知って驚きです。英語の概念が変わりました。
・英語の世界の敬語についてお話お伺いしました。イギリス社会のこともお話いただき、とても興味深かったです。ありがとうございます。
 ・今回は、英米社会でのマナーもおしえていただきました。このようなTipsは私にとってはとても貴重です。これからも英語のコミュニケーションにおいて必要と思われることはどんどん教えてください！ありがとうございました。