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Cafetalk Tutor's Column

ARI T. 講師的專欄

「The 日本人」なイタリア語、実はこれが原因かも?:発音の要③「アクセント」

2023年7月29日 | 4 評論

どうも!
「カタカナ発音を撲滅し隊」隊長のARI T.です!

随分間が開いてしまいましたが、

「発音の要」シリーズagain&the last。

表題の通り、ずばりそのまま、

「アクセント」です。
発音の要①と②は下記からご覧いただけます♪
↓↓↓↓↓
上唇、自在に動かせる?:発音の要①「口輪筋」
息の流れをコントロールするのだ!:発音の要②「舌の形と位置」

イタリア語は、

単語ごとにアクセントの位置が決まっていて、

それをちゃんと表現する必要があります。


実はこのアクセントが

「イタリア語ってリズミカル♪」

「イタリア語って音楽みたい♪」

と言われる理由。


ですから、

このアクセントっていうのが、

実はイタリア語らしさを生み出す、

1番のポイントと言っても、

過言ではないのですが、、、

日本語話者には難しいのです。


ARI T.のレッスンでは、

「正しいアクセントの置き方」を

ものすごく効果的な、

しかもとんでもなく単純な、

そして非常に理にかなった方法で、

指導しています〜♪
一生懸命やると、
肩や背中が痛くなるかも、、、
↓変に痛くならないよう、下記コラム以降改善しました♪↓
音読指導で背中が痛い!?


ARI T.のレッスンをご受講くださる生徒さんは、

全体的に発音に対する意識が高いので、

その手のyoutubeをご覧になっている。

「この日本人youtuberの発音って

 どうなんでしょうか?

 何か、何かが変な感じがするんです。

 聞いてみて下さい!」

と、時々言われます。

聞いてみてコメントするということは、

人の揚げ足を取ることになるので、

う〜ん、とは思うけど、やりますw


いままで数人のyoutuberのイタリア語を聞きましたが、

惜しい!の一言に尽きる。

在伊18年、20年、25年という面々でも、

この「アクセントを正しく置く」ことができていない、、、

結果、めっちゃ日本人のイタリア語なんです。


いいんですよ!

問題なく生活されているし、

それでご自身も満足されているし、

何より、みなさん当然ペラッペラです。

きっと私よりペラペラ♪


それだけに惜しいなぁ〜、と、

勝手に思うARI T.

大きなお世話。

でも、勿体無い。

ま、でも人それぞれです。


正しくアクセントを置けるようになると、

THE 日本人な、
無用な、なんとも気持ち悪い抑揚を、

びっくりするくらい簡単に取り除けます。


レッスンで生徒さん方にお伝えしていることなので、

こちらに詳細を書くことは控えますが、
エレガントに、
格好良くイタリア語を話したい方は、
「正しくアクセントを置く」
ということを意識して下さいね♪




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