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Cafetalk Tutor's Column

Miki Beth Karita 講師的專欄

それならアシスタントにしてはどうだろう?

2022年6月13日

楽観主義と言いますか、多くの事はなんとかなるだろうと
赤ちゃん時代はさておき、
今は子育てにも悩みがないお気楽者Bethこと苅田三貴です。
こんばんは。

さてそんな私にも、悩みになりそうな種が。

それは最近8歳児(7歳で英検3級取得済、小3)が外国語をつまらなく感じ始めたと言う事。
英語に限らず勉強も一緒にやるので
基本勉強は好きな彼。

でも今日は今更英語で数字をやったらしく流石に「耐えた」と表現。

来てしまった。
ついに我が家にも来てしまった。

高学年になった暁にはそれも予測していたけど
完璧主義者の彼は
まだ「ずば抜けて出来る事こそ楽しい」と感じるかと...

でも現実はあっという間に訪れた。
実際それを言われた時は、もう本当、
「そうだよね。そうだよね。困ったねえ。どうしようねえ。」と
アドバイスゼロだった(;^_^A

でも改めて考えたら、きっと彼だけじゃないはず。
幼児から始めている人は、もう暇な授業。
でも公立である以上底上げが必要。

それなら先生の補助にしたらどうでしょう?

もちろん彼だけではありません。
私の生徒君も同じクラスに居るので
少なくとも数人はいるはず。
ならその子たちをアシスタントにして、5,6人のグループを作り、先生役をさせる。

そうすれば、クラス全体でやるより、子供たちの発言も増えるし、
先生も監視役をすればいいだけで負担は減るはず。
リーダー目指して頑張る子もでるだろうし、
慣れてきたら皆が順番にやれば良い。

ダメもとで先生に相談してみようかなと思った次第です。

ちなみにどうですか?
おうち英語されている方で同じ経験された方います?
私立はどんどん進むから問題ないのでしょうが、
公立だからこその悩み。

とは言え、私はそんな風に、「お金を大して書けなくても学べる」のが語学だと思っています。
もちろん最低限は必要です。
絵本、参考書、ネイティブの英語に触れる環境など。

だからこれからも皆さんと協力しつつ、
現場の悩みを拾い上げ、英語のすそ野が広がるといいなと願っています。

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