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Cafetalk Tutor's Column

chura 강사 칼럼

意識の枠組み

2021년 3월 14일

 
 
私たち人間は無意識の内に、
物事をどう認識するかを決めています。
 
 
 
 
その人の言動を注意深く観察していくと、
それが見えてくる。
 
 
 
 
例えば、
 
 
 
大きな荷物を抱えて、階段を辛そうに降りている老人に手を差し伸べるために声を掛けてみる。
 
 
 
「大丈夫ですか?」
 
 
 
自分自身は親切な気持ちから声をかけたつもりなのに、
 
 
 
 
笑顔で感謝されたり、
 
一瞬ビクッとして警戒されたりと、
人それぞれ受け取り方は違います。
 
 
 
 
笑顔で感謝された経験をした事がある人は、
また次も親切な行いをしますが、
 
 
 
 
警戒された経験をした人は
 
 
 
「また警戒されるんじゃないか?」
 
 
 
と、行動を躊躇します。
 
 
 
 
「拒絶された」
 
 
 
という経験をすると、
拒絶された経験に抵抗して、
心に杭を打ち込むように残ってしまう。
 
 
 
 
『抵抗=無意識に刷り込まれて継続されます。』
 
 
 
 
そして、
親切な行為をするのが怖くなり、
いつしか親切な行為が出来なくなる。
 
 
 
 
月日が流れ
大きな荷物を抱えて、階段を降りていると声をかけられる。
 
 
 
「大丈夫ですか?」
 
 
 
一瞬ビクッとして、
警戒した眼差しで、
 
 
 
「大丈夫です…」
 
 
 
っとボソッと言う。
 
 
 
 
自分が経験したくなかったことを、
気がつかない内に他人にもしてしまう。
 
 
 
 
気づく人はそこで何かが変わり、
 
気づかない人はそのまま被害者のループに入り込んでしまいます。
 
 
 
 
人は無意識のうちに自分の枠組みを決めてしまいます。
 
 
 
そして、その枠組みを変えるきっかけは自分以外の誰かが持ってくる事があります。
 
 
 
 
一つ勘違いしないでほしいことは、
自分以外の誰かはきっかけをつくったにすぎないということです。
 
 
 
 
あなた自身を変える事ができるのは常にあなた自身です。
 
 
 
 
変わりたいという思いが、
きっかけを運んできます。
 
 
 
 
変わるというのは
時には痛みを伴いますが、
 
 
 
 
乗り越える事が出来るはずです。
 
 
 
 
「自分には出来ない」
 
 
 
という杭を抜いて、
 
 
 
「私には出来る」
 
 
 
という種を撒いて生きてほしいと心から願います。

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