みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
さて、午前クラスを開講しましたので、新しい出会いがいくつか舞い込んできています。
そこで、私が日頃から考えている「先生の選び方」について、あらためて考えをシェアしたいと思います。
これは語学に限らず、他のジャンルでも同じことが言えると思います(^_−)−☆。
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プロフィールページで、自己紹介。日本語字幕付きですのでぜひご覧ください♪
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まず、皆さんはどのように先生を選びますか?
先生の持っている資格でしょうか。なんとなく受ける印象でしょうか。プロフィールでしょうか。
私がお勧めしたいのは、まず自分が何をしたいか、ということをはっきりさせることです(^_^)。
なぜでしょうか。
語学の先生、と言うとなんでも教えてくれるはずだ、と思っていませんか?
しかし講師にも得意、不得意があります。講師の得意なジャンルと、皆さんが興味あるジャンルがピッタリ合えば、良いレッスンを受けることができるんじゃないかなと思います(^_−)−☆。
例えば、インプット(伊和)が得意な先生もおられるでしょうし、アウトプット(和伊)が得意な先生もいらっしゃるでしょう。もちろんどちらも得意な先生もいるでしょう。
インプットとアウトプットに対する考え方もそれぞれですから、皆さんの考えと合う先生を探してみてください♪
皆さんが勉強したいジャンル、例えば読解、作文、リスニング、アウトプット、発音など、「何がやりたいか」をはっきりさせましょう。それぞれ勉強方法は違いますし、それに特化したトレーニングを用意してくれる先生が良いですよ〜(^_^)
上から目線でがっつりチェック♪
皆さんは先生を選ぶ立場なのですから、上から目線でがっつりチェックしても良いと思います。
先生だから間違いはない、と思わず、一つ一つ確認してから先生を選びましょう(^_−)−☆
レッスンページ、コラム、プロフィール、ブログに書かれたイタリア語の文法が正しいかどうかは、絶対にチェックしてほしいポイントです。
文法間違いといっても、誰でも気づける初級のものから、中級レベルの間違い、表現が不自然なもの、書き言葉のリズムとしておかしいもの、まで色々あります。でも「そんなの無理!」と思わないで、ぜひご自分で調べてくださいo(^-^)o。
語学のレッスンは先生と生徒の関係。友達じゃないのだから、然るべきメッセージのやり取りが最初にあるはずですよね。初級以外の人なら、できればイタリア語で・・うんうん(^-^*)/。
ですから、複数の先生に事前にイタリア語で問い合わせメッセージを送り、その返事に書かれたフォーマルな文章を比較するのもアリです♪
自分で答えを探す人は伸びます!同志として応援したくなりますo(^-^)o
答え合わせをしてくれる先生、答えの探し方を教えてくれる先生が、理想の先生かなぁなんて思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
NORITALIA